ちゃんけいの部屋

今のところ何も考えておらず、ただ日々の行動をそのまま書いていこうと思います

6/1に習ったことについて

 

こんにちは

 

本日勉強したことについて投稿しようと思います!

 

 

今日習ったことの一つにスペイン語のhay (不定詞haber)+不特定の名詞 (un, una, unos, unas)で存在構文が作れることです。

 

 

では比較してみましょう!

 

英語:There is (are) +不特定の名詞 (a, an + 名詞)

フランス語:Il y a + 不特定の名詞 (un, une, des + 名詞)

 

ちなみに存在構文とは、例えば、「机に一冊の本があります。」など、特定の場所に不特定の名詞を説明する際に用いられる構文です。

 

上の例文を使って文を書くと...

 

英語:There is a book on the table.

フランス語:Il y a un livre sur la table.

スペイン語:Hay uno libre en la casa.

 

※注意

  • フランス語でlibreは自由や暇

 

それぞれの文の中に、単数の(男性の)不定冠詞または数詞が名詞の前に来ています。ただし、複数ある場合、フランス語とスペイン語の場合は不定冠詞複数形を用いることができます。他に数が特定されているのであれば数詞を、特定されていないのであれば、some, quelques, algoなどの不定形容詞を冠詞の代わり用いります。

 

余談ですが、英語のThere とフランス語のIl は中身が空っぽな主語で、形式上おいてるだけのものにすぎません。そのため訳すときはその単語は無視して訳します。漢文でいうところの「而」と同じですね!